
名前はギリシャ語の「征服されないもの」を意味するadamasに由来し、硬くて加工が難しく、人間が征服できないことを表しています。天然で最も硬い物質でその組成は、鉛筆の芯や炭と同じC(炭素)のみから構成されています。地球内部の高温高圧のマントルを起源としその環境で生成されたダイヤモンドがマグマと共に一気に地表近くまで運ばれてきてできたダイヤモンドの輝きは、それまでのどんな宝石でも味わうことのできなかった、無色透明から生まれる画期的な光の競演です。このことからダイヤモンドは、ルビーやサファイヤ、エメラルドの色の美しさを超越し、どんな宝石よりも強くて美しい、「宝石の中の王様」と言われるようになったのです。
ダイヤモンドは、百数十kmもの地球の深部で、およそ6万気圧、2,000 度にも達する高圧高温下のマントルを起源とし、さまざまな条件がそろったために出来たといわれています。ダイヤモンドが出来たのは太古の昔と言われていて、約33億年前に地球内部のマントルの運動によって、地下百数十kmの深さでマントルの中で結晶されました。
このダイヤモンド原石が、数億年前の火山活動によって、周囲の岩石を取り込みながら噴火するマグマの中に含まれて地表に噴出し、現在採取できるようになったのです。
冷えたマグマは、ダイヤモンド原石を含んだ『キンバーライト』と呼ばれる岩石になります。マグマの噴出により、地中にキンバーライトが円筒状に残ることがあります。これがダイヤモンドパイプと呼ばれる、ダイヤモンドが採れる場所です。キンバーライトパイプ鉱床とも言われています。
出来上がったダイヤモンドの採掘方法は下の3パターンです。
ダイヤモンドの採掘は、技術の問題もあり年々進化しているのですね!
それぞれの採掘方法等を詳細に図解してくれているサイトもあるのでご興味のある人は是非見てください!
今回は、ダイヤモンドの出来かたや採掘方法についてご紹介してまいりました。いかがでしたか?宝石の王様といわれるダイヤモンドですが知らないことが多かったのではないでしょうか。これから、お手元のダイヤモンドがどうやってできたか…どのように採掘されたか…なんて考えてみると、少し愛着が増すかもしれませんね?
最後にミール鉱山の広大さがわかる動画を見つけたので見てみてください!きっと驚きで変な声が出ると思いますよ。
ミール鉱山は、1990年代に入りソビエト連邦崩壊後、いくつかの地元の会社によって採掘が続けられたが、2004年に完全に閉山された。昨年、ロシアの隕石落下跡地に3000年分のダイヤモンドが眠っていることが発表されたが、この鉱山のダイヤモンド産出量も、もしかしたら隕石に関係しているのかも…
出典:http://karapaia.livedoor.biz/archives/52126193.html
ミール鉱山はその莫大な産出量から、様々な都市伝説があるようですね!信じるか信じないかはあなた次第です!

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